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- 2025.01.23
- 第36回 【2025年最新版】新年だけ気合が入っているお前らへ
【元銀行員】社長が教えるお金の裏ワザ
お久しぶりです。及川良です。
みなさん、1月も後半に入りましたが、新年はいかがお過ごしでしょうか?新たな目標に向けてスタートを切った方も多いと思います。
私は元旦に心機一転して仕事に励もうと思い立ち、VIOの処理をバリカンで試みたところ、玉袋が血だらけになり幸先の良いスタートを切ることができました。
「今年こそは新しい自分になる」と意気込んで筋トレやダイエット、貯金などを始める方も多いのではないでしょうか。しかし、それを継続するのは簡単ではありません。多くの方が途中で挫折してしまうのも無理はありません。
そこで今回は、「やる気が出ない」「続けられない」「ダルい」「めんどくさい」と感じたときでも「行動を継続する」ための具体的な方法をご紹介します。
自分に合ったスイッチを見つける
まず、自分の行動スイッチがどのようなタイプに適しているかを知ることが重要です。適切なスイッチを活用すれば、行動に移しやすくなります。
人が行動する理由は2つしかありません。
苦痛回避:「辛い、苦しい、痛い、恥ずかしい」といった嫌なことを避けるための行動。
快楽追求:「欲しい」という欲求や「楽しい、嬉しい、気分がいい」といった感情を得るための行動。
あなたは普段どちらのスイッチを使っていますか?
自分がどちらのタイプか簡単にチェックする方法を紹介します。
1年先の未来を考えてみてください。
・未来について考えるとワクワクする方 → 快楽追求型
・不安や焦りが出て落ち込む傾向がある方 → 苦痛回避型
具体例:仕事帰りにダルすぎて筋トレに行きたくない場合
苦痛回避型:「健康診断で高血圧や高コレステロールを指摘され、このままでは将来的に大きな病気につながる」
快楽追求型:「バキバキの腹筋を作って職場の海バーベキューで無双するぞ!」
このように、自分に合ったスイッチを意識することで、行動を起こしやすくなります。
継続の最大の障壁は「大きすぎる目標」
大きな目標を掲げるのは意欲的で良いことですが、達成が難しいと挫折の原因になることがあります。
・全く貯金がない状態で「1000万円貯める!」
・「2ヶ月で10キロ痩せる!」
このような大きすぎる目標は、初めの数日でやる気を失ったり、途中で諦める可能性が高まります。
【ポイント1】小さな目標からスタート
目標は小さく設定することが鍵です。
・筋トレは1日5分。
・貯金は1日500円。
・ダイエットは1ヶ月で1キロ減。
集中した5分は決して短くありません。
小さく始めることで、成功体験を積み重ねられます。2つで1つの習慣にする
新しい行動を定着させるには、すでに習慣化している行動を活用するのが効果的です。
【ポイント2】習慣をセットにする
既存の習慣に新しい行動を組み合わせましょう。
・歯磨きしながらスクワット。
・トイレに入ったら本を開く。
このように既存の行動に付随させることで、新しい行動が自然に習慣化されます。
行動のスイッチを作る
行動を始めるきっかけとなる「スイッチ」を設定することも有効です。
【ポイント3】行動前のアクションを決める
行動に移る前の準備段階を設けて、スムーズに取り掛かれる環境を整えましょう。
・本を読む前にコーヒーを入れる。
・朝のランニング前にお気に入りの音楽を再生する。
このようなアクションを繰り返すことで、意志に頼らず自然と行動に移れるようになります。
【まとめ】行動を継続する方法
1.目標は小さく設定する。
2.習慣化した行動に新しい行動を組み合わせる。
3.行動前にスイッチを設定して自動化を図る。
無理をせず、着実に取り組むことが成功への近道です。今年が素晴らしい1年になりますように。
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